2月12日

今日の朝食ももちろんうどん。
伺ったのは、「須崎」
八百屋さんというか、食料品屋さんの奥で
なぜかうどんが食べられます。
でも外からみたらうどん屋さんなんて
絶対にわかりません。
書いてもいないしね。

厨房?では子どもがママンに早くしなさいって言われながら
うどんを食べています。
お客さんは私達の他には誰もいなくて
ちょっとした台みたいなのに座って食べる感じ。
テーブルとか椅子とかもありません。
市販の麺つゆをただかけて
しょうがかけて食べます。

シンプル!
でも異常に美味しい!!
麺つゆと、生のうどんを購入。
帰って食べます。
買物王曰く、讃岐うどんの最後の聖地な気がするだって。


続いて「橙家」。
こちらでは釜揚げうどんを。

買物王はちょっとかわってる
肉汁つけうどんを食べていました。
釜揚げうどんのお出汁は、濃いめが多いのですが
かけうどんのスープくらいの感じです。
けど、須崎のインパクトがすごすぎて・・・。


今回の旅のうどんのしめくくりは、
有名店の「がもう」。
実は初めてです。
おあげをのせたうどんは優しい味でした。


最後にジョージナカシマ記念館に寄ってみました。
ここがね、想像以上に良かったです。
作品(家具)の展示もたくさんあって
1Fのカフェでは実際に座ってお茶ができます。
お客さんも非常に少なくて
かなりまったりとした空気がながれていました。
家具、すごーい欲しくなる。
お金持ちだったらという夢が広がります
(ちなみに私がお金持ちだったら、
家のカーテンとかクッションとかファブリック全て
SvensktTennのものにするという夢があります)。


一泊二日のあわただしい旅行でしたが
とっても楽しく過ごすことができました。
杉本博司の2回目以降のも観たいな〜。
そして高松というか四国のまったり感がやっぱり好きです。
本当は焼き牡蠣も食べたい!
たぶん年内にまた行きそうな気がしますので
うどんを食べに行きたい方、
是非ご一緒にどうぞ。