9月9日

先週お騒がせしました、カンジダ。
無事治りました。


この本読みました。

手のひら、ひらひら―江戸吉原七色彩(もよう)

手のひら、ひらひら―江戸吉原七色彩(もよう)

久々の時代小説。
そして大好きな吉原もの!!
でも今までのものとはちょっと雰囲気が違いました。
花魁だけでなく、吉原の中で暮らす
色々な人々が登場します。
そしてどのお話も少しずつ繋がっています。
せつないお話が多いのは吉原ものの定番ですが
特に最後のお話はかなりグッとくるものがありました。