4月15日

人生で初めてレガッタを観に行ってきました。
私のレガッタの知識は、
映画の「ソーシャルネットワーク」と
トレンディドラマ「愛という名のもとに」。
以上。
ハマショーの歌声が脳内で鳴り響く中、隅田川へ。
パパンとママンも来ていたので落ち合って
レジャーシートを敷いて観戦。
しかし楽しみ方がよくわかりません(笑)。
マラソンを観るみたいな感覚でしょうか?
目の前すぐ通り過ぎちゃうし。
ゴール前あたりだったので
接戦だったら面白く観ることができたのかな?
それでも天気はいいし、スカイツリーはでかいし
楽しく、気持ちよく過ごすことができました。


せっかくこっちの方まで来ているのだからと
清澄白河で途中下車して東京都現代美術館へ。
前衛芸術家で女性というと、
どうしても草間弥生先生が思い浮かんできますが
この方もいらっしゃったのですね。
田中敦子−アート・オブ・コネクティング」。

教養のない私は全く知らなかったアーティストですが
ものすごいパワーを感じました。
初期の電気服という作品の配線図から
どんどん展開していく感じ。
すごい。
色も明るくてキレイなのですがそれだけではない感じ。
いい意味でキテる感じがたまりません。
さらに「靉嘔 ふたたび虹のかなたに」。

こちらはまだ存命のアーティスト。
ちょうどご本人がお見えになっていたようです。
でも私はダメだった・・・。
途中からパワーにやられてしまってぐったりしてしまいました。
単純に展示を二つみたからなのかな。