12月15日

この本を読みました。

真昼なのに昏い部屋

真昼なのに昏い部屋

せめて、きちんとした不倫妻になろう。
こういうことを書くと買物王関係者に心配されそうですが
大丈夫です。
本の一節ですから。
童話のような文章で、美しく、
本当に遠い国のようなお話でした。
相変わらず、どいつもこいつも
優雅なもんだなという感じではあります。