6月19日

会期ギリギリで、
国立新美術館ルーシー・リー展へ。
樋口可南子氏の語る、音声ガイドもしっかり借りて
満喫してきました。
いつもみている、現代アートとは全然違いますが
すごい良かったです。
晩年の作品の充実がすごい。
薄いピンクとか、水色とか、黄色の作品は
もちろん素敵なのですが、
私はなんだか、ブラウンと白のシンプルなものに
とても惹かれました。
陶芸やってます、って感じの老若男女がたくさん。
陶芸人口は、やはり多いのでしょうか。
私の伯母もやっているくらいだし。
素敵な趣味だとは思いますが、
私には絶対できないなぁ。
なんせ図工の粘土、大嫌いだったから(笑)。