12月20日

今年は図書館のおかげで
たくさん本を読めたと思うのですが、
一番の収穫は有吉佐和子氏の作品が面白いってことを
知れたことだと思っています。
そしてそんな年末を飾る2冊。

仮縫 (集英社文庫)

仮縫 (集英社文庫)

悪女について (新潮文庫 (あ-5-19))

悪女について (新潮文庫 (あ-5-19))

本当に本当に面白い。
両方とも、途中で止めることができません。
特に「悪女について」は一番好きかも。