6月26日

最近、本の話ばっかりですねぇ。
地味な毎日が手に取るようにわかります。

木瓜の花 (新潮文庫 あ 5-16)

木瓜の花 (新潮文庫 あ 5-16)

以前読んだ、「芝桜」の続編になります。
「芝桜」もスゴイ面白かったんだけど
今回も大満足でしたよ。
昭和30年代後半の風俗というのでしょうか
空気感がとても興味深いです。
そういえば「不信のとき」も有吉佐和子氏でしたね。
次は「香華」読もうかな。